✟ これぞ３９０の王道 ブリティッシュを蹴散らした ＤＥＮＯＮ PMA ３９０

商品説明 https://youtu.be/kZSTIQ-8ZMc試聴用YouTube！(URLコピー検索 ) https://youtu.be/EUP99VTb6bk試聴用YouTube！(URLコピー検索 ) 丹精込めてメンテナンス しました。 こんなにきれいになりました。 この黒光りしたトロイダルトランスが初代の象徴で、そのバランスの良さとレスポンス、咆哮するオオカミの荒々しさと深山渓谷の綿雪のように遊ぶヨシノマダラのように繊細さを持ち合わせた日本が誇る初代390を「これぞジャパンレガシー」とほめたたえたのが英国で、のちにドイツでは「ヴァンダーバル素晴らしい！」と言わしめたアンプが３９０初代なのである。 海外MODELがこのPMA390エントリークラスである、もちろんコンセントのみ海外仕様であったらしいの日本国内より、いち早くヨーロッパで数年連続ベストバイに選出された。 後、ドイツのAudio誌でもプロダクト，オブザ、イヤー第１位を受賞するなど絶賛された。 そのあと日本国内で安かろう良かろうという海外の評価を受け爆発的に売れた機種である。 バブル崩壊後の Audio低迷期において気を吐いた唯一のアンプであった。 私は、この３９０の調が好きで４台持っている、車と同じで新品からの入力時間、ジャンル別のエージング等で同じ機種でも鳴りが微妙に違ってくるのがアナログアンプ(TUBE含む) だと思う。 特筆は、初代には強大なトロイダルトランスが鎮座していて、これこそが初代の底力だろう！ 最終のＲＥと初代を比べると傾向は似ているもののニュアンスが全く違うのが面白い！ ポップスやカントリーはREの歯切れがよくポンピングの利いたデジタルっぽい力強さがまさしくといった感じである。 私事ではあるが、ゴテゴテのjazzではなく聞き流しでのソフトjazzはこの初代３９０がご機嫌なのだ！ 個人の好みなので決めつけはしない(軽く無視して流してください) ゴテゴテを聞く場合は、musicalフィデリティ A１で熱く聴く 分解して電子部品専用クリーナーでフラッシング洗浄はんだクラック調べ再盛して各接点はフラッシング磨き接点回復剤塗布 バランス及び弱点のセレクターレバーの狂いや誤作動はありませんが、とりあえず調整しています。 外観はマッドブラックで塗装しなおしています。